仕事選びでの考え方

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代表の小川です。

最終面接であったり、就活の相談を受けている中で
皆さんの参考になればと思い
かなーり久々に更新してみました (^^;)



終身雇用の時代と異なり
今は30歳にもなれば、社会人としての能力に圧倒的な格差がつく時代になりました。

しかもこの時点の格差には学歴はほぼ影響しません。

30歳をすぎ、35歳ぐらいの時点で
未だに自らリーダーシップをとってチームを率いたこともなければ
新規事業や新規出店に携わった経験も無く
会社や上司から与えられた仕事をきちんとこなすのが自分の仕事だという人は
学歴がある人の中にも沢山います。

逆に、チームを率いることの難しさや面白さを学び、
自分の方法論も体得できている人もいます。

まぁそう思っちゃってるだけの人もいますが
その違いは実は明確です。

今やってる業務・役割・部署を変え、新しい役割を指示すると、
前者は怯み、戸惑います。
後者は、何とか出来ると思ってるし
失敗しても何かしらで飯を食っていけると確信しています。



今の時代、わざわざ起業したり、経営を任されたりしなくても
組織で普通に働いているだけでも、30歳ともなれば、こういう人が沢山出てきています。

30歳は「差が付く」歳ではなく
「もう埋められないほどの差が付く」歳。

それが今の時代なんです。

22歳で就職しても僅か8年後。
35歳までも見ても、僅か13年後です。



だから職探しは
「どこなら生涯まで働けるか?どこでビジネス人生を終えるか?」
から
「どこでビジネス人生を働き始めるか?」に変わってきたんです。



これは2~30年前、親や先生の時代とは180度異なります。
だから親や家族に助言を求める場合には、その違いを自らが把握しておく必要があります。

「とりあえず大企業」という思考が今やマイナスでしか無くなったのに
それを引きずっている大人は沢山いますからね。

その考えのままだと
学歴があればある程、必要な能力が身に付きにくい会社に就職できてしまうんです。

会社が既にしっかり出来上がっているから
課長ぐらいまで全くリーダーシップなど求められず35歳を迎えてしまう。
会社が既にしっかり出来上がっているから
階層や序列や大人の事情といった内部だけでの能力だけが鍛えられ、
マーケット感覚が鍛えられない。

そんな事がまかり通ってしまう「良い」会社を選べてしまうから意識しなきゃいけないこと。
特に、売り手市場と言われる今の時代なら尚更でしょう。



ついでに言うと面接していてもよく
「大変な時代だからこそ今のうちに専門性を身に付けたい。だから保険をやりたい」
という考えの人も多いです。
先述のような親御さんや学校の指導先生にそう言われてたりもするんでしょう。

ただ正直、最初の職場を選ぶ時に専門性を気にする必要はほとんどありません。

専門性を身に付けるのに3年も従事すれば大抵は身に付きますし
逆にその一つの専門性がこれからの40年以上もの間、通用することなんて有り得ませんから。



以前は確かに30歳までは「基礎固め」の時期だったんです。

そこでは誰にも大した差が付かず、35歳ぐらいから差が付き始め、
40~50歳の間が勝負時期だったんです。

でも、今は違います。
スピード感が全然、違うんですね。



そのためにもニューライフを選んでいただけると嬉しいかぎりですが (^^;)